少路は、なんとか青森に戻ってきました。
今、被災地はどうなっているのか? 現場にいる人にしかわからないと思います。それと、報道されている被災地はほんのごく一部にすぎません。まだまだ物資も行き届かない、そして避難所を転々とさせられている所もあります。人としての日々の生活を送れていない人が何万人といます。僕は戻ってきましたが、心ここにあらずって感じです。何ができるんだろうか?ばっかり考えて考えて・・・
電気を節約する事、義援金を送る事、みんなとても素晴らしいことやと思います。でも、今は被災地にダイレクトに伝わっていません・・・ それが現状やと思います。
なので今僕が思っていることは、家も仕事もある人は節約と体のバランスを考えて、今まで以上に元気で一生懸命に生きる! それが復興につながると思います! それがみんなのできることやと思います。
今、素晴らしい文化を持った日本人の全ての気持ちが繋がって、その思いは一つの方向に向かっているんやもん。これってすごい事やと思います。長い時間はかかるとおもいますが、復興しない訳がありません!
政治の世界はもうちょっとまとまってほしいですけどね!
言い方間違っているかもしれませんが、仙台へ絵を描きに行ってその結果、大地震に遭遇し、今後経験できないくらいの勉強をさせてもらいました。これも大切な事に気づきなさい!ってことやと思います。
みなさん! 日本の人は心が強いです!
僕は日本人に生まれて良かったと思います。
“皆さん、書き込みありがとうございます。” への6件のフィードバック
少路さん、震災から2週間以上たっても状況がほとんど
変わらない人たちがまだまだたくさんおられる現状。
辛いですね…。
支援の輪が広がっていてもそれがダイレクトに伝わらないのは事実。
でも支援をすることはこれから何年も継続していかなければ
いけないことも事実。
おっしゃるとおり、元気な人は支援するための
色々な体力をつけておかなければいけないと思います。
少路さんのことだからまた被災地に行かれることも
多いでしょうね。
これからもいろいろなことを教えてほしいです。
青森に戻られたんですね、ほっとしました
こんな時に仙台に行って絵を描きに行ったことは
なにかの導きが少路さんにあったのかもしれませんね
まだまだ被災地の方に支援はすべてに行き届いて
いない現状があります、辛いところです
私にできるのは小さい支援ですが
わずかですが義援金を送り続けていきたいです
この復興で日本人の良さが出てきたらいいな~と思います
お疲れ様 この事があって日本が復興が向かってひとつになれること ある意味 皆が試されているのかもしれません 言葉は何の意味ももたないけれど
音楽や絵は 人を元気にしてくれます そうあってほしいです
お互いの立ち位置で前に進みましょう
今回の震災でいろいろなことを気づかされました。
こういう災害があるといつも何かしらの気づきがあるものですが、
人ってのは情けないものでだんだん意識が薄れていってしまう・・・
一人ひとりが今回のことを胸に焼き付けて、
これからの人生を歩んで行かなければ、と思います。
お花見を自粛せよなんていうお達しもあったようですが、
むしろ普通に生活が出来ている地域では、
今回被災された地域のお酒や食品などの商品を買い、
経済をどんどん動かしていってほしいと思います!
そして元気に毎日をすごすことが大事ですよね♪
頑張るのは私たちです!
おかえり!
被災地を長く長く支えていきたいです。
お年寄りも多いし、孤独死とか、この先
長いから心配。
前回の絵を見て改めて思ったのですが、「太陽」は光やエネルギーの象徴であり「ひまわり」の花言葉はあなたを見ている・あなたは素晴らしいです。当に時に符合したモチーフであり、あの地に描いた意味は深いですね。誰かの為にという気持ちさえ持っていれば、それぞれの人がそれぞれの立ち居地で動くことこそ、何よりも前に進んで行くことだと思います。