行って見ないとわからない現実・・・ もう、ここに来たのは何回目でしょうか・・・ もうすぐ2年が経ちます。鹿折唐桑駅にうちあげられた船、この船を震災のモニュメントとして残すか残さないかはまだ決まっていないようです。 気仙沼の色々な計画は最短でも27年から動き出すそうです。 なぜ?そんな時間がかかるのか? 法律と言う壁がたちふさがるそうです。
残していったほうがいいと言う人たち・・・
残っていると常にあの時を思い出す人たち・・・
海にはどんどん色んな生命が戻ってきているそうです。
ゆっくりですが、確実に人の心のモトに復興していく事を願います。 地元の人たちは元気に進んでいます。
“気仙沼の今” への4件のフィードバック
「小高い山の上に残された船」の絵本を読んだことがあります。
作者も題名も覚えてませんが、その船はかつて空を飛んでいてここに不時着したのだと、大人が子供に語っていた気がします。当時の私は、津波で大きな船が山の上まで押し流される事なんて考えられなかったけど。。。残す・残さない、どうなるんでしょうね・・・。自然はもろくて怖くて、強く美しい。・・・人も。
taputapuさんへ> 自然は色んな事を教えてくれますね。
気仙沼のお客様が東京に行らした時に「私、震災ぼけしてないかしら?」って真顔で聞かれてびっくりしたことがありました。違い過ぎる現実に心がついていかないのかもしれません。悲嘆はくぐり抜けないと次に進んでいけませんが、たくさんの人逹の小さな気持ちが少しでも復興(福の光)を後押しできたら良いですね。
先生お疲れ様でした
子供達の素敵な想い出になる事間違いないですね♪
今回の震災だけでなく法律というのは色々難しい問題ですね
少しでもみんなの笑顔が増えてゆけばいいなぁと‥エールは微力陰ながら送り続けたいと思ってます
先ずは自分ですねメンテしてゆきます
いつもありがとうございます